MBAまでの道のり

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MBAまでの道のり(概要編)

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こんにちは、yutaroです。

最近MBAを目指し始めた方とコーヒーチャットする機会があり、MBA受験の概要や具体的にアプライするまでに必要なものを中心にお話ししました。

同じようにMBAを目指し始めた方へ、4年前の自分に向けたつもりで書きましたので、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

MBAスクール入学までに必要なもの

早速本題ですが、具体的にMBA受験に必要なものは以下になります。

  1. TOEFLもしくは IELTSのスコア(英語力を示すためのテスト)
  2. GMATもしくはGREのスコア(論理的思考力等を示すためのテスト)
  3. ESSAY(小論文)
  4. Resume(履歴書)
  5. Recommendation Letter(推薦状 - 多くの場合2通)
  6. Transcripts(大学時代の成績表)
  7. 2次試験(インタビュー)の対策

6までが一次の書類審査で主に必要なものです。
書類選考を通ると、二次試験としてInterview(面接)があるため、面接対策が必要になります。これらへの準備・対策を順序良くこなしていく必要があります。

何から始めるべきか?

では、何から手をつけるべきでしょうか?

基本的には時間のかかるもの、準備に要する時間の振れ幅が大きいものから順に対策していくことになります。多く場合はTOEFLから学習を開始しますが、これはトップ校合格の目安として、TOEFLスコア120満点中100点を達成するためにかかる勉強時間が300~800時間(個人差あり)で最も長いと言われているからです。

また、TOEFLを学習する人が意識しておくべきこととして、多くのMBA校がTOEFLの代わりとしてIELTSスコアを認めています。両者は試験の特性が違いますので、TOEFLで伸び悩んだ場合はIELTSに切り替えることも頭の片隅に入れておくべきと思います。人によって試験形式の得意・不得意があり、切り替えることで受験期間の短縮に繋がることもあるからです。

今日から入学までの毎日のイメージを持つ

MBA合格までは、全体を通してスケジューリングが命です。MBA受験のプロセスは一般的に約800~1500時間のプロジェクトマネジメントと言われており、継続するためには毎日の受験生活のイメージを持つことが大切だと思います。

※準備時間に大きく幅があるのは、個人によってTOEFLにかかる時間に差があるため

例えば、合格まで仮に1000時間かかるとします。
平日1日2時間 + 週末(土日)10時間 = 週20時間
の勉強時間を確保したとします。つまり月80時間ペースです。

1000時間 ÷ 80時間 = 12.5か月

このペースで勉強を継続した場合、準備に約1年間かかるということになります。

もしこれを半年で達成しようとすると、平日毎日4時間、週末は土日で20時間(1日10時間)を勉強に充てないといけないことになり、恐らく現実的ではなくなります。逆に2年計画であればもっと余裕のあるスケジュールを組むことができるでしょう。

仕事や家庭の状況などにより、勉強に充てられる時間は人それぞれ違ってきますので、自分に合ったスケジュールを組むことが重要になります。

あくまで目安ですが、以下がそれぞれのテストや書類準備にかかる時間です。

  1. TOEFL/IELTS:約600時間
  2. GMAT/GRE:約300時間
  3. ESSAY(小論文):約50時間
  4. Resume(履歴書):約20時間
  5. Recommendation Letter(推薦状2通):約10時間
  6. Interview(面接):約20時間

合計1,000時間

このあたりのスケジュール感や勉強計画等の情報は大手予備校の無料セミナーでも得られるので、積極的に活用してみるといいと思います。

ちなみに私の場合は、仕事柄プロジェクトや海外出張が多くて忙しく、MBA派遣の社内選考対策等も同時並行でやっていたため、2年計画で進行しました。

稀に合格体験記やブログ等で、TOEFLのスコアを一か月で達成した、などのような経験を武勇伝のように語る方もおります。しかし、帰国子女など一部の例外の方を除き、多くの場合は上記のプロセスを辿ることになります。

よって、自分にとって無理のないスケジュールを組み、毎日コツコツ積み上げることが一番の近道だと思います。

途中で挫折しないために

最後になりますが、大まかなタイムラインが設定できたら、どうやってモチベーションを維持するかを考えましょう。僕の場合は根が怠惰な性格の為、自己管理は難しいと考え、予備校に通うことで勉強のリズムを作り、「他己管理」してもらうことにしました。

また、MBA留学を決めた時から家族や友人、同僚に宣言して、逃げ道を無くすようにしました。長期間のプロジェクトになるので、いかに自分のモチベーションを維持して継続できる仕組みを作るかがポイントになります。

今回はMBA受験の概要に絞って書かせて頂きました。
この記事を読み、TOEFL試験についてもっと学びたいという方はこちらの記事も参考にどうぞ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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