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GMAT攻略 海外MBA

GMAT - SC (Sentence Correction) パートでよくあるミス5選

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GMATシリーズ第2弾です。

今回は海外MBAを目指す人は避けては通れないGMAT試験の中から、VerbalのSC (Sentence Correction) パートにフォーカスしました。

私がGMATの勉強を始めた頃によく犯していたミスを5パターンに分類し、まとめてみました。

そもそもGMATには、日常会話では許されてもGMATのSentence Correctionでは許されない『GMAT英語』のようなものが存在します。

GMAT特有のルールを理解することが高得点のカギになりますので、十分に対策して試験に臨みましょう。

ここではGMATにおける典型的なミスの代表例を5つ紹介したいと思います。

少しでもみなさんの役に立てば幸いです。

1. 最初の問題に時間を掛け過ぎてしまう

多くの方がGMATで経験していることではないでしょうか?

ご存知の方も多いかと思いますが、GMATはComputer Adaptive Testという形式を採用しており、前の問題の成否によって次の問題の難易度が変化します。

よって最初の数題の正答率は重要で、最終的なスコアに影響してくるため、『間違えてはいけない』という心理的なプレッシャーも働くと思います。

また、試験開始直後は頭が問題に慣れていないことも理由の一つかもしれません。

これらの対策としては、

① 一問あたりに費やして良い時間を決めておき、それをきっちり守る
(SCは2分以内、CRは3分以内など)
② 試験前、会場に入る前にVerbalの問題を数問解いて十分ウォームアップをしておく
③ 日常からGMATとは関係のないことに集中した後、Verbalの問題に切り替えて1問目から集中できるようにトレーニングする

などを試してみても良いかと思います。

私は①と②を重点的に対策し、時間内に全て解き切れるように準備していました。

補足:GMATは時間内に問題を全て解き切らないと『ペナルティー』があります。例えば、Verbal 41問中、35問しか回答していなかった場合、『トータルのスコア× 35/41』という形でスコアが割り引かれてしまいます。
よって、最後はランダムクリックでも良いので必ず最後まで解き切りましょう。

2. 主語と動詞の呼応ミス

単純なようで意外とミスしてしまうのが主語と動詞の呼応ミスです。

特に主語と動詞の間に『長い修飾語』が挟まれている場合などは、主語と動詞の呼応がずれていることを見逃してしまう場合があるので注意です。

また、『Either』や『Neither』が主語の時は必ず ”単数扱い” になるなど、暗記すれば対応できるものは必ず押さえておくことも重要です。

3. 『代名詞』の指すべき名詞がない場合

Sentence Correctionで代名詞が絡む問題は頻出であり、難問も多いです。

様々な問題形式がありますが、ポイントの1つは『指すべき名詞』があるか、ということです。

文中に代名詞があるが、指すべきものが1つもない場合は『間違い』になりますので、その選択肢は外しましょう。

具体的には、

① I met Lucy and Ken yesterday. They spoke French very well.
② I met John yesterday. They spoke French very well.

①の場合の『They』はLucyとKenを指しますが、②の場合、『They』が具体的に指すものがないので『間違い』となります。

上記は簡単な例ですが、長い文章になると惑わされやすいので注意しましょう。

4. 時制のミス

時制が関わる問題は、必ず文章の意味をとらないといけないので難易度は高めです。

しかし、時制の問題の中でも比較的ヒントが活かせるもあります。

例えば、『since』が選択肢に入っている場合です。

ご存知の通り、『~以来』という意味で使う場合は現在完了の『have』と共に使わなければなりません。

よってsinceがあるのに『現在形』や『過去形』が使われている選択肢は真っ先に外しましょう。

※『原因・理由』をあらわす意味でsinceが使われている場合はこの限りではないので注意しましょう。

5. 副詞と接続詞の混同ミス

こちらもよくあるミスです。

代表的な単語ナンバーワンが『However』でしょう。

Howeverは『副詞』です。(接続詞ではありません)

接続詞ではないので、文を繋ぐことはできません。

よって次のような選択肢があれば、GMATにおいては文構造の誤りですので真っ先に正解候補から外しましょう。

He didn’t want to go, however, he went out.

(goの後はピリオドで文を区切らないといけない)

他にも、therefore, thus, moreoverなどは全て副詞ですので同じ考え方です。
(カンマを後につけて使うもの、と覚えると良いかと思います。)

接続詞のように使われている選択肢があれば正解になり得ないので注意しましょう。

まとめ

今回紹介したよくあるミスは以下の5パターンです。

1. 最初の問題に時間を掛け過ぎてしまう
2. 主語と動詞の呼応ミス
3. 『代名詞』の指すべき名詞がない場合
4. 時制のミス
5. 副詞と接続詞の混同ミス

以上、今回は簡単な例で紹介しましたが、GMATのSCでよくありがちなミスを挙げてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

MBAを目指す皆さんを心より応援しております!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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