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MBAホルダーにおすすめの転職エージェント7つ紹介+番外編

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MBA留学を検討中、もしくはMBA留学中のみなさん、下記のような悩みを持っていませんか?

  • MBAホルダーの転職事例を知りたい
  • MBA留学中、もしくは取得後だが、おすすめの転職エージェントを知りたい
  • MBA取得後、転職する上でのポイントを知りたい

この記事では、私が実際に使ってみた体験をもとにオススメ転職エージェント7つを紹介します。

内定を得た経験を通して、選考プロセスや面接のポイントも書きましたので、MBA取得後、転職を選択肢として考えている方はぜひ参考にして頂ければと思います。

この記事を公開後、たくさんの方から参考になったとご意見いただいておりとても嬉しいです。実際、MBA後のキャリアパスについての情報はあまり出回っていないので、たくさんの方に届けられたらいいなと思います。

MBAホルダーのキャリアパス紹介

MBAホルダーの一般的なキャリアとしては以下があります。

  • 事業会社系
  • 金融系
  • コンサルティング系
  • 起業、スタートアップ

MBA後のキャリアの王道として、コンサルティングや金融系は年収は高い一方で、経営における論理的思考能力・エキスパートとしてのスキルを要求されます。

事業会社の経営戦略やFP&Aで働き、MBAで学んだことを事業会社側で活かすというキャリアも良い選択肢でしょう。

もちろんその他にも多種多様なキャリアがありますが、まずは自分の興味やバックグラウンドと照らし合わせて比較することで、今後のキャリアが少しずつ明確になってくると思います。

この辺りは『MBA後に取り得るキャリアの選択肢は?』で詳しく書いていますので、ぜひご参照ください。

MBAホルダー転職のポイント

当然ですが一口に転職と言っても、人によって目的や理由は様々です。ただし、最も良くない転職パターンとしては、『何となく、MBAを取ったから』『転職=成功というイメージがあるから』など、自分の軸を持たずに転職してしまうことだと思います。

ここではMBAホルダーやハイクラス転職を目指している方向けに、転職のポイントについて解説していきます。

キャリアにおけるNorth Starを描く

大前提として、自分の最終的なキャリアゴール(North Star)を描くことが重要です。これは転職する、しないに限らず、MBAを目指す時点で軸として持っておきたい部分になります。

なぜかと言うと、MBAの慣れない環境とハードスケジュールの中で、自分にとっての『North Star』をしっかり持っていないと『自分にとって本当に必要な活動に時間を割く』ことができないからです。ここが同じMBA留学期間を過ごしても、『成功する人』と『残念な結果になってしまう人』の分かれ道でもあります。

こちらについては以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

あなたにとっての『転職成功』とは?

自分の『North Star』が設定できたら、あとは『この選択はNorth Starに近づくのか?』を判断すればいいことになります。

もう少しかみ砕くと、自分にとっての転職は『どうなったら成功』なのかを定義することが大切です。

  • 年収アップなのか?
  • 自分が働きたい業界や職種に就く(=キャリアチェンジ)ことなのか?
  • 仕事に対するやりがいなのか?
  • グローバルな仕事に携わることか?
  • ワークライフバランスなのか?

これは個人によって様々な価値観があることから、『自分で考えて結論を出す』しかありません。

したがって、この『自分の価値観』を軸にして現職と転職先を比較したときに、現職の方がよりフィットするのであればオファーはもらったけど転職しない』という選択肢も正解になり得ることになります。

面接でのポイントを面接官別に紹介

実際の面接でのコツを、私の体験談とコンサルタントからのアドバイスを交えて紹介していきます。MBA採用の典型的なパターンとしては以下の面接ステップになります。

① 担当人事(MBA採用)面接
② ファンクション別の人事面接
③ 部門マネージャー・部門長面接

順に解説します。

① 担当人事(MBA採用)面接

書類選考が通ると、一番多いのは担当人事による1次面接です。MBA採用となると、1、2年で採用部門において成果を出し、将来の経営を担う人材になることが期待されています。会社によっては『リーダーシッププログラム』なる採用枠で、数年で経営層になるパスが用意されていたりもします。

人事担当者としてどんなところを見ているかと言うと、『将来の経営層候補』としてふさわしいか?つまり『グローバルマインドセット』、『リーダーシップ』、『データドリブン思考』などのコンピテンシーを見られることが多いです。この辺りを面接でしっかりアピールしていくことが重要になります。

② ファンクション別の人事面接

同じ人事部でも、部門別に担当の人事が分かれていることがあり、2次面接ではファンクション別の人事担当が面接官になるケースがあります。(会社によってはここが応募するポジションのHiring Managerになります)ここで見られるのは主に2点です。

  • 会社とのカルチャーフィット
  • 部門からリクエストされているスキル・経験・実績

したがって、会社のWebサイトで理念や事業ビジョンを理解しておくことは必須になります。また、事前にエージェントと話したり、採用説明会などに参加して希望する会社・部門の組織や課題などについて理解を深めておくと良いでしょう。

当然、自分の武器となるスキル・経験についてはしっかりアピールできるようにしましょう。

③ 部門マネージャー・部門長面接

ここで見られるのは『即戦力として活躍してもらえるか』に尽きます。したがって採用される領域の専門性・経験に加えて、MBAを取得したことで更に何が『Add on』されるのかをロジカルに語れるようにすることが重要です。

ポイントは、どんな部門も必ず『課題』を抱えています。面接の中で『貴部門の抱えている課題は?』と質問し、自分はその課題を解決できる人材であることを論理的にアピールできれば非常に効果的でしょう。

おすすめキャリアエージェント紹介

ここでは私がオススメするキャリアエージェントを7つ紹介していきます。どれも登録しておいて損はないと思います。

① JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント

外資系企業への転職や、国内大手企業のグローバルポジションの転職案件に強いエージェントです。JACリクルートメントはロンドンで日本人が始めた転職エージェントで、上場企業としては日本国内一の売上を誇る企業です。レジュメの添削や面接対策を無料でしてくれるなど、すばらしいサービスを提供してくれます。

私の担当をして下さった方は非常に丁寧な対応で、私の経歴や希望を尊重して一緒にキャリアを考えて下さいました。他社では扱っていない非公開求人も相当数あります。個人的に非常にオススメのエージェントなので、まずは『自分の市場価値』を把握するためにもぜひ登録してキャリアアドバイザーと打ち合わせしてみると良いでしょう。

JACリクルートメントの詳細と、筆者が実際に使ってみた体験談は以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

② ランスタッド

ランスタッド

ランスタッド

人材サービス会社で売上世界第1位、ランスタッドの日本法人になります。海外転職や外資系転職に強みがあり、年収800万円以上のエグゼクティブポジションの案件を多く紹介してもらえました。

私の場合、ランスタッドのエージェントの方とは、下記の番外編に記載しているLinkedin経由で繋がりました。ランスタッドが保有する求人の数はあまり多くはない印象ですが、その一方で年収の高い求人の割合が多いと思います。売上規模世界一位だけあり、MBAホルダー向けの非公開求人もありますので、相談するだけでも損はないと思います。

筆者が実際にランスタッドを使って転職・年収アップした経験と、ランスタッドのおすすめ活用法は以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

③ リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

保有求人の数と転職支援実績で業界トップのエージェントです。転職する意向があればまずは登録しておきましょう。最大のメリットは、求人の豊富さと蓄積されたノウハウです。間違いなく業界一だと思います。

私が当たった担当者はとても丁寧な方でした。レジュメや職務経歴書の準備方法などについても丁寧に教えてくれますので、日本で転職経験がない方、初めてエージェントを使う方にオススメです。

④ AXIOM(アクシアム)

アクシアム

AXIOM(アクシアム)

あまり知られていませんが、『MBAの転職』に特化した老舗エージェントです。外資系やMBA専門、非公開の求人が多数あります。企業から委託を受け、アクシアムがMBA採用の代行、プレ面接をおこなうこともあり、MBA人脈のコネクションが深いことが最大のメリットと言えるでしょう。

エージェントの方もとても親切で、非常に有用・的確なアドバイスをして下さいます。MBAホルダーの方はぜひ登録して、まずは話を聞いてみるだけでも価値はあると思います。

⑤ ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチ

こちらはMBAホルダーに限らず、登録しておいた方がよいエージェントです。プロフィールの入力をしっかりしておけば、東証1部上場企業の人事部から直接スカウトをもらえることもあります。

メリットは、エグゼクティブ求人が多数あり、採用年齢が高めでも求人案件が獲得できるところですね。一方で、履歴書や職務経歴書の記入が細かくてけっこー大変です。ただ、プロフィールをしっかり入力してハイクラス会員に分類されれば、ハイレベル求人の連絡をもらえる確率が上がります。

私がビズリーチを使ってみた実体験は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

⑥ アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

MBAを取得してコンサルティングファームに転職を希望する方は、マストで登録すべきエージェントです。アクシスコンサルティングは現役コンサルタントの転職実績No.1の実績を誇ります。創業から約20年、これまでに5,000名以上の現役コンサルタントを支援してきています。非公開求人が多く、約70%以上が他社では扱っていない非公開求人になります。

私を担当して下さったエージェントの方は懇切丁寧で、過去の経験や今後の希望を踏まえた上で的確なキャリアアドバイスをいただけました。キャリアアドバイザーがコンサルタント経験者なので、コンサルタントへの転職だけでなく、ポストコンサルのキャリアプランも含めてアドバイスしてもらえます。

相談した後も定期的に連絡をくださったり、とても対応が丁寧なエージェントという印象です。平均支援期間も3年と長く、現役コンサルタントからも信頼されて長期的にサービスを活用している方が多いエージェントです。

⑦ TechClipsエージェント

Techclipsエージェント

TechClipsエージェント

高年収、将来のキャリアプランを重視した「ITエンジニア」のための転職エージェントが「TechClipsエージェント」です。

SIerやSESから事業会社、ITコンサルタントへのキャリアアップ・キャリアチェンジに特化しています。私がMBA留学時に感じたのですが、エンジニアからMBAME(エンジニア関係の学位)を取得してマネジメントを目指すキャリアが非常に増えています。

これは企業のIT化・デジタル化が加速していくにつれて、「マネジメントもできるIT人材」が圧倒的に不足しており、企業ニーズが高まっているためです。参考までに、IT業界の給与水準については以下の記事で紹介しています。

TechClipsエージェントは「エンジニア出身のコンサルタント」による親身なサポートで、求職者の経験や技術から強みを引き出し企業にアピールすることが可能です。

大手転職会社にはできない「技術者の価値を理解できる企業に、信用できる人材を」をコンセプトにきめ細やかなサポートをしてくれます。紹介先は事業会社に特化しているので、転職後は「自社サービスに特化する」という落ち着いた環境で、しっかり腰を据えてあなたの能力を発揮できるのがメリットでしょう。

(番外編)LinkedIn

アメリカでMBAを取得した方は理解されていると思いますが、LinkedInは転職において非常に強力なツールです。実際、アメリカだけでなく、日本でLinkedInを使って転職をした方はたくさんいます。

私も英語できちんとプロフィールを充実させているので、実際に以下のようなスカウトをかなりの頻度で受け取っています。

MBA転職 スカウト1

MBA転職 スカウト2

MBA転職 スカウト3

LinkedInを使うメリットは主に3つです。

  • ビジネス上の履歴書や名刺代わりに使える
  • ビジネス上のネットワーキングに使える
  • 転職に役立つ情報収集ができる

上級者向けになりますが、外資系企業の大手(AppleやGoogleなど)エージェントを通さずLinkedInで採用活動していることも多いです。実際、私がシリコンバレーでインターンをしているとき、同期の多くはLinkedInで求人を見つけていました。海外の就職やハイクラスの転職を視野に入れている方は是非利用してみましょう。

MBAホルダーにおすすめの転職エージェントまとめ

MBAホルダー向けのオススメ転職エージェントを解説してきました。実際に年収で見ると、私の周りのMBAホルダーもここに挙げたエージェントを通して給与アップさせた方は多いです。

しかし、転職する理由や目的は個人によって様々ですので、私からのアドバイスは以下の通りです。

  • まずは複数のエージェントに登録してみて自分に合ったエージェントを見つける
  • 実際に何社か受けてみて、選考のプロセスに慣れる
  • 内定をもらった時点で、現職や複数内定先の条件と照らし合わせて最終判断する

MBA取得後、転職を選択肢の1つとして考えている方は、この記事が少しでも参考になれば幸いです。みなさんの転職がうまくいくことを願っております!

この記事を読んで、MBA合格までの全ステップを知りたい方は、以下の記事をぜひご参照ください!

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