【ランスタッド】MBAホルダーが転職エージェントを使った感想+おすすめ活用法6つ

ランスタッド転職_アイキャッチ画像 MBAキャリア

MBA留学を検討中、もしくはMBA留学中のみなさん、下記のような悩みを持っていませんか?

  • MBAホルダーのおすすめの転職エージェントを知りたい
  • ハイクラス向けの転職における攻略法・ポイントや成功例を知りたい
  • ランスタッドはどのような人におすすめか?うまく活用するポイントを知りたい

この記事を読めば、ランスタッドの特徴どんな人にオススメかを知ることができるだけでなく、MBAホルダーの筆者がランスタッドを実際に使ってみた体験をもとにオススメの使い方6つを紹介します。

実際に希望の職種・ポジションから内定を得て、かつ年収を400万円以上アップさせた経験を通して、転職成功のポイントを体験談交えて書きましたので、転職を考えている方はぜひ参考にして頂ければと思います。

  1. ランスタッドとは?
  2. 【結論】ランスタッドがオススメな人
    1. ① ハイクラスの非公開求人を紹介してほしい
    2. 私の体験談
    3. ② 外資系企業の転職を中心に考えており、案件を紹介してほしい
    4. 私の体験談
    5. ③ 知識・経験豊富なコンサルタントのアドバイスがほしい
    6. 私の体験談
  3. 実体験からわかったランスタッドを利用して成功できた理由
    1. ① 自分のLong-termのキャリアをしっかり描けていた
    2. ② 自分の強みと、企業に対して『提供できる付加価値』をしっかり語ることができた
    3. ③ 海外MBA受験、アメリカでのフルタイムインターンシップ獲得など、プレッシャーのかかる選考プロセスの場数を踏んでいた
  4. 実体験からわかったランスタッドの注意点
    1. 担当者のレベルを見極め、必要であれば交代してもらう
    2. 複数のエージェントに登録し、案件も並行して複数進める
    3. 自分のやりたい仕事ができるか、徹底的に聞く
  5. ランスタッドをうまく活用するポイント6つ
    1. ① 最初のコンサルタントとの面談で『自分の価値』を正確に伝える
    2. ② 一巡目の案件紹介が最も重要
    3. ③ 実際の選考に進む前に、企業の情報を集める
    4. ④ 企業の面接前に、面接官の情報と面接のポイントを確認する
    5. ⑤ 希望の年収ターゲットと、その根拠を明確にしておく
    6. ⑥ 複数選考を進めていることを伝える
  6. ランスタッド利用の流れ
  7. まとめ:【ランスタッド】MBAホルダーが転職エージェントを使った感想+おすすめ活用法6つ

ランスタッドとは?

みなさん、ランスタッド(Randstad)という転職エージェントをご存知でしょうか?

ランスタッドはオランダを本拠地に置く、人材サービス企業として世界1位の売上を誇るグローバル企業です。
(ウィキペディアより)事業の1つとして『転職エージェントサービス』を提供しており、正社員が転職を検討する際、人材サービス会社として独自のネットワークを活かして案件の紹介・サポートをおこなってくれます。

特徴としては、求人のうち約80%が非公開求人です。つまり、一般の転職サイトでは応募できない案件がたくさん揃っています。登録して情報収集するだけでもメリットがありますので、まずは一度登録してみましょう。もちろんサービスは全て無料です。

ランスタッド

※注意:ランスタッドは転職エージェントサービスの他に、人材派遣サービスもやっています。登録の際は間違えないようにしましょう。

【結論】ランスタッドがオススメな人

最初に結論からお伝えしますが、下記のような方は転職エージェントサービスとしてランスタッドがオススメです。

① ハイクラスの非公開求人を紹介してほしい
② 外資系企業の転職を中心に考えており、案件を紹介してほしい
③ 知識・経験豊富なキャリアアドバイザーのアドバイスがほしい

私の場合は、特に英語でのコミュニケーションに抵抗がなかったので、①と③のニーズにとても良くマッチしました。実際に担当になって下さった方(シニアコンサルタント)は英語がネイティブの方でコミュニケーションも全て英語でしたが、キャリアチェンジにとても深い知識と経験を持っており、非常に参考になりました。結果として紹介いただいた求人は外資系企業が中心でした。

順に解説していきます。

① ハイクラスの非公開求人を紹介してほしい

ランスタッドは、大手・有名企業を中心に幅広い業界の求人を紹介してくれます。人材派遣サービスのノウハウや人脈も活かし、紹介してくれる求人のうちなんと80%は非公開求人になります。あなたの担当者がカウンセリングを通して現在の職務レベルを客観的に評価し、最適なハイクラスの求人をサポートしてくれます。

私の体験談

私の今回の転職目的の1つが報酬アップだったので、ランスタッドの紹介案件はマッチするものが多かったです。例えば、私の場合は以下のような求人を紹介してもらえました。どれも年収800 ~ 1,400万円レベルでした。

ランスタッド_求人紹介1

ランスタッド転職_求人紹介2

② 外資系企業の転職を中心に考えており、案件を紹介してほしい

ランスタッドは世界最大の人材サービス企業なので、外資系企業の求人が多いです。英語を活かした仕事がしたい、外資系企業のカルチャーが好きな方にとっては間違いなく登録した方が良い転職エージェントの筆頭になります。実際、私が紹介された求人案件は9件ほどありましたが、全て外資系企業でした。

私の体験談

ランスタッドに登録した初期は、業界やファンクションも様々な求人が紹介されてきましたが、一度コンサルタントの方とのカウンセリング時に自分のバックグラウンドや強み、これから挑戦したいことをお伝えした結果、私の希望にマッチした案件を紹介いただきました。まずは一度、カウンセリングを受けてみることをオススメします。

③ 知識・経験豊富なコンサルタントのアドバイスがほしい

コンサルタントの方は、クライアントが求めている業界や仕事をきちんと理解して、案件を紹介してくれようとしてくれます。漠然と転職したいという方よりは、こういう業界でこのような仕事がしたい、のようにキャリアプランや方向性が定まっている方のほうがランスタッドは利用しやすいです。面接の練習など、一人では準備が難しいこともサポートしてくれます。

私の体験談

転職にあたり、私の最優先事項として、『希望のファンクションにキャリアチェンジしたい』という目的があったので、コンサルタントの方の知識と経験・アドバイスは非常に参考になりました。

私の場合はサプライチェーンからマーケティング(デジタル)へのキャリアチェンジだったので、あまり多くはないパターンなのですが、業界や外資系企業についてのアドバイスをしてくれた上で求人を紹介してもらえたので、非常に満足しています。

実体験からわかったランスタッドを利用して成功できた理由

最終的に今回の転職では、登録した複数の転職エージェントの案件から2つ内定を頂き、最終的にランスタッドに紹介いただいた案件に決めました。(さらにもう1件、別の選考も進んでいましたが、希望のポジションで内定がもらえたため途中辞退しました。)

結果としては最優先事項だった『希望の職種にキャリアチェンジする』ことが叶い、さらに年収も400万円ほどアップしました。

成功した理由を振り返ってみると、以下3つができていたことが、ランスタッドとの相性が良かったのだと思います。

① 自分のLong-termのキャリアをしっかり描けていた
② 自分の強みと、会社に対して『提供できる付加価値』をしっかり語ることができた
海外MBA受験、アメリカでのフルタイムインターンシップ獲得など、プレッシャーのかかる選考プロセスの場数を踏んでいた

順に解説します。

① 自分のLong-termのキャリアをしっかり描けていた

私のキャリアはこれまで、サプライチェーンを中心に歩んできましたが、アメリカでのMBAをきっかけにデータ分析、カスタマーアナリティクスの分野の実践的スキルを磨いてきたこともあり、デジタルマーケティングに興味を持つようになりました。

したがって、自分の長期的なキャリアプランとしてはサプライチェーンに軸足を置きながら、モノづくりのもっと上流であるマーケティングに関わりたいという思いが強くなりました。そこで、まずは自分の得意とするアナリティクススキルを用いる業務で自分の担当領域を広げ、少しずつキャリアチェンジをしていきたい、とコンサルタントにLong-termゴールを明確に伝えていました。

結果として、自分の希望がかなう可能性の高い案件を紹介してもらうことができ、選考プロセスの中で実際に確かめながら転職活動を進めることができたことが良かったと思います。

Long-termキャリアを描くことの重要性は、『MBA後に取り得るキャリアの選択肢は?MBA後のキャリア、なぜ明暗分かれる?』の記事でも解説していますので、興味のある方はご覧ください。

② 自分の強みと、企業に対して『提供できる付加価値』をしっかり語ることができた

私の場合、自分の強みは単にオペレーションだけでなく、グローバルなサプライチェーンのプロジェクトをリードした経験から、プロジェクトマネジメントと営業・マーケティング・IT・ファイナンスなど多くの部門を巻き込んだチェンジマネジメントをおこなうことができる、と伝えていました。

更に、MBA留学でサプライチェーンの専門性を深め、プラスαとしてカスタマーアナリティクスのスキルも身につけたことをアピールしました。

これらをしっかり伝えることで、ある一分野だけのスペシャリストに留まることなく、企業に対しては部門の壁を越えて貢献することができることをアピールしました。外資系企業の求人では、即戦力としてどんな付加価値を与えることができるか、厳しい目で評価されます。求人ポジションに求められるスキル・能力に加え、自分独自のアピールポイントを加えることで自分の市場価値を高めることができたと思っています。

③ 海外MBA受験、アメリカでのフルタイムインターンシップ獲得など、プレッシャーのかかる選考プロセスの場数を踏んでいた

海外MBAの選考プロセスでは、Long-termのキャリアゴール、仕事で成果を出した経験、リーダーシップを発揮した経験など、転職活動でもよく聞かれる質問の対策をしっかりおこないます。もちろん英語で準備しているので、外資系企業の面接で英語で聞かれても、その時の経験が非常に活きました。

さらに、私はアメリカ現地でフルタイムのインターンに採用された経験があります。アメリカでインターンを獲得するのが非常に難しいと言われている企業だったため、準備にも十分時間をかけました。特に最終面接は丸一日かけて個人面接、ランチミーティング、グループ面接2回、即興プレゼン1回というハードな選考プロセスも経験していたので、プレッシャーのかかる選考の場数を踏んでいたことも自信になりました。

外資系企業である程度のポジションに応募すると、日本法人の社長やAPAC・本国のシニアディレクター達とも面接で話すため、タフな面接を過去にこなした経験が活きたのだと思います。

実体験からわかったランスタッドの注意点

ここまでランスタッドのメリットを中心に書いてきましたが、口コミなどを見ると注意点もいくつかあります。ここについても私の実体験を交えて紹介していきます。主な注意点は以下です。

  • 担当者のレベルを見極め、必要であれば交代してもらう
  • 複数のエージェントに登録し、案件も並行して複数進める
  • 自分のやりたい仕事ができるか、徹底的に聞く

担当者のレベルを見極め、必要であれば交代してもらう

転職エージェントによくあることですが、担当者によってスキルやノウハウなど、サービスレベルの違いがあります。私は運よくシニアのスキルも経験も豊富な方に当たったので良かったのですが、いつもそうであるとは限りません。実際、私も転職する1年程前に日本人のコンサルタントと面談をさせていただきましたが、最初のカウンセリングの時からテンプレートを使ったような話し方でイマイチの印象でした。

少しでも担当者に不満があれば、正直に伝えて担当者を変えてもらいましょう。以下のテンプレートを参考に、丁寧にお願いすることが重要です。(個人的な感覚としては、ランスタッドは英語がネイティブのコンサルタントにお願いする方がサービスの質が良いように思います。)

ランスタッド転職_担当者変更の依頼

複数のエージェントに登録し、案件も並行して複数進める

転職活動をする際には、ランスタッドだけでなく他の転職エージェントも活用しましょう。特にランスタッドは求人案件の総数が多いわけではないので、複数のエージェントに登録して自分にフィットする求人を幅広く集めることが大切です。

MBAホルダーやハイクラスの転職におすすめのエージェントは以下の記事で紹介していますので、合わせて登録しておきましょう。

MBAホルダーにおすすめの転職エージェント7つ紹介+番外編

自分のやりたい仕事ができるか、徹底的に聞く

外資系のエージェントに限らず、転職エージェントに登録すると、少しでもフィットしそうな案件はどんどん紹介されます。重要なのは、『自分の転職の目的・条件や優先順位をはっきり示し、それをエージェントに伝えること』です。

自分のキャリアを決める大切な選択なので、本当に自分の希望する仕事ができるのか、遠慮せずに徹底的に聞きましょう。また、エージェントもある程度は紹介する求人について理解していますが、詳細については実際に選考プロセスの中で企業の人事やHiring Managerに聞かないと分からないこともあります。面接の最後には質問の時間を必ず取ってくれるので、そこで直接聞いてみるのが最も正確な情報が手に入ります。

ランスタッドをうまく活用するポイント6つ

実際に転職プロセスを一通り経験し、40代でキャリアチェンジをした体験から、ランスタッドをうまく活用する6つのポイントを解説します。

① 最初のコンサルタントとの面談で『自分の価値』を正確に伝える
② 一巡目の案件紹介が最も重要
③ 実際の選考に進む前に、企業の情報を集める
④ 面接前に面接官の情報と面接のポイントを確認する
⑤ 希望の年収ターゲットと、その根拠を明確にしておく
⑥ 複数選考を進めていることを伝える

順に見ていきましょう。

① 最初のコンサルタントとの面談で『自分の価値』を正確に伝える

ランスタッドに登録した後、最初にコンサルタントとの面談があります。ここでは担当のコンサルタントがあなたの希望するキャリアや仕事、これまでの経歴などをヒアリングしてくれます。同時に、コンサルタントはあなたの市場価値や職務レベルを客観的な目で判断しています。

したがって、この面談で『自分の価値』をしっかり伝えることが重要です。現代社会では一般的な資格やスキルはすぐにコモディティ化してしまいます。自分の知識・スキル・経験を組み合わせて、自身の価値を高めていく努力が重要になります。

② 一巡目の案件紹介が最も重要

複数のエージェントを使ってみて理解しましたが、どのエージェントも最初の求人紹介で『現時点でクライアントの希望にフィットする、最も条件の良い求人』を持ってきます。なぜなら、エージェントの報酬はあなたが内定を取って転職した際の『転職先の年収』に応じて決まっています。したがってエージェントはあなたの希望にフィットする求人の内定を取ってほしいと考えているからです。

実際、求人はポジションがオープンになるタイミングもあるので一概には言えませんが、最初に紹介される求人は好条件の可能性が高いことを頭に入れておきましょう。

③ 実際の選考に進む前に、企業の情報を集める

優秀なコンサルタントであれば、あなたの希望にフィットする求人案件を紹介してくれます。一方で、自分自身でも本当に希望に合う会社なのか、カルチャーフィットも含め、企業の情報を集めましょう。

情報収集には『Openwork』が便利です。その他にも口コミサイトがいくつかあるのでネット検索してみましょう。可能であれば、自身のネットワークを使って知人から情報を集めることも有効です。

④ 企業の面接前に、面接官の情報と面接のポイントを確認する

紹介された求人に応募して書類選考を通過すると、面接のプロセスに進みます。多くの場合、エージェントから面接官の名前と情報を教えてくれます。もし企業側からエージェントに誰が面接するのか明確に伝えられていなくても、ある程度予想がつくこともあるので、一度エージェントに聞いてみましょう。

名前と所属が分かったら、面接前に『面接官のLinkedinのプロフィール』を確認しておくことが目的です。面接官はどんな経歴でどのようなポジションや職種を経験してきているのかを確認しましょう。これをしておくことで、ある程度どのような質問がきそうかあたりをつけておきます。自分で質疑応答集を作って面接に備えましょう。

⑤ 希望の年収ターゲットと、その根拠を明確にしておく

希望年収のターゲットを決めておきましょう。当然、転職するので年収アップを狙う方が基本だと思います。ただ、希望の職種にキャリアチェンジする場合は一次的に年収が下がることを受け入れるのか、なども含めてターゲットを決めておきましょう。

なぜかと言うと、最初の面接でも企業側から希望年収を聞かれることがあります。最初に提示した金額が後々もモノをいうことになるので、しっかり最初からターゲットを決めておきましょう。その際、企業側が納得できる希望年収の根拠を論理的に説明できることも重要です。明確な数字が言いにくい場合は、幅を持たせて設定すると良いです。

ちなみに、エージェントが企業側の予算を把握している場合もあります。この求人は最大でも年収1,200万円までなど、エージェントが教えてくれることもあるので聞いてみると良いです。

⑥ 複数選考を進めていることを伝える

私の経験からも言えることですが、複数の求人案件を並行して進める余裕のある方は、ぜひ複数を同時並行で進めましょう。そして、転職エージェント側と企業側の両方に、複数選考を進めていることを伝えましょう。これには2つのメリットがあります。

1点目は、自分の市場価値が高いことを企業側に示せます。複数の企業の選考が進んでおり、条件もそれなりに高いものであれば、どの企業の採りたがっている人材ということを客観的に示すことができます。転職の場合、この『第三者からの評価』が最も信頼性が高いです。複数のポジションで内定をもらえれば、企業側も優秀な人材を逃がしたくないと考えるので、交渉を優位に進めることができます。実際、私も2社から同時に内定をもらえたため、最高額の条件で採用してもらうことができました。

二つ目のメリットは、同じ案件に複数の転職サービスから応募することを防ぐことができます。応募が重複すると場合によっては企業側に悪い印象を与えてしまい、最悪のケースは破断になってしまうこともあります。このようなリスクを未然に防ぐことができます。

ランスタッド利用の流れ

ここまでランスタッドをうまく活用するポイントをお伝えしてきました。転職エージェントを活用するのが初めての方は不安もあると思うので、ランスタッド利用の流れを解説します。ざっくりと流れを掴んでおきましょう。

ランスタッド公式サイトから登録

基本的な流れは以下になります。

① ランスタッド公式WEBサイトから登録
② 担当者(コンサルタント)から数日以内に連絡がくる
③ 担当者とカジュアル面談
④ 求人案件の紹介
⑤ 応募書類(履歴書・職務経歴書)の添削
⑥ 求人案件に応募
⑦ 書類選考・面接(企業により、1次~5次面接と様々)
⑧ 内定と退職サポート

転職エージェントに登録した後は、上記の流れで進むので心の準備をしておきましょう。

最後に筆者からのアドバイスとして、本業と並行して転職活動をする場合、書類作成・面接の準備や日程調整など、なかなかハードなスケジュールをこなすことになります。(特にMBAホルダーの転職となると、本業も負荷が高いでしょうし、応募する案件のハイクラスのポジションとなるため、ハードな面接が予想されます)長期化すると精神的・体力的にもかなりキツくなるので、1~2か月を目安に短期決戦で臨むのがオススメです。

まとめ:【ランスタッド】MBAホルダーが転職エージェントを使った感想+おすすめ活用法6つ

MBAホルダー向けのオススメ転職エージェントとして、ランスタッドの活用のポイントや特徴、注意点を解説してきました。改めて、ランスタッドをうまく活用する方法6つは以下になります。

① 最初のコンサルタントとの面談で『自分の価値』を正確に伝える
② 一巡目の案件紹介が最も重要
③ 実際の選考に進む前に、企業の情報を集める
④ 面接前に面接官の情報と面接のポイントを確認する
⑤ 希望の年収ターゲットと、その根拠を明確にしておく
⑥ 複数選考を進めていることを伝える

記事で紹介したMBAホルダーオススメの転職エージェント

自分のキャリア形成として、転職を選択肢の1つとして考えている方は、この記事が少しでも参考になれば幸いです。みなさんの転職がうまくいくことを願っております!

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